Tag Archives: ボンボンショコラ

モンロワール「手作りトリュフ その2」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40〜50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。第2弾です。
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モンロワール「手作りトリュフ その1」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40~50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。トリュフは量り売りです。
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シャン=ポール・ゾック「ショコラアソート」

「シャン=ポール・ゾック(Jean-Paul Zogg)」はスイスのチョコレートメーカーです。2011年に、同じくスイスの「レダラッハ」とコラボレートして、バレンタイン用アソートボックスを発売しています。

近所のちいさな洋菓子店で売られていたので買ってみました。
スイスだと「Jean」は「シャン」と読むようです。
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メリーズカフェ「ボンボンショコラ」

「メリーズカフェ(Mary’s Cafe)」は、メリーチョコレートとフランス中央部のセント・ヴァレンタイン村にあるミシュランガイドで一つ星レストラン「AU 14 FEVRIER オ・キャトーズ・フェブリエ」(フランス語で2月14日)がコラボレーションした世界で初めてのチョコレートカフェです。2013年、東京のKITTEに出店されました。

東京駅のKITTEに登場したばかりのメリーズカフェ。
今回は12種類あるボンボンショコラのうち、5種類購入してみました。
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パイヤール「ボンボンショコラ」

「パイヤール(Payard)」は、2009年にオープンしたニューヨークのチョコレートバーです。フランス・ニース生まれのパティシエ、フランソワ・パイヤールさんは、フランスで修行後、1997年にレストランをオープンさせ独立。現在はベーカリーなども展開しています。日本へは、2007年西武渋谷店に初出店。「ペイストリー・シェフ・オブ・ザ・イヤー」をはじめ数々の受賞歴あり。ルレデセール会員。

今回のボンボンショコラは、バラ売りのものを購入しました。
商品には画家の名前がついています。好きな画家と好きな味を選びました。
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ドゥブルベ・ボレロ「ボンボンショコラ」

「ドゥブルベ・ボレロ(W.Boléro)」は、滋賀県守山市にあるフランス洋菓子専門店です。シェフの渡辺雄二さんは、鎌倉の「レザンジュ」で修行を重ねた後、2004年に南仏の別荘をイメージしたこのお店をオープンさせました。各国から厳選して取り寄せたこだわり素材を使い、日々研究を重ねつつ制作、美味しくお値ごろで提供することを心がけています。

このボンボンショコラは、2013年4月に伊勢丹新宿店で催事販売されていたものです。全10種の中から6つ選んでみました。

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ジョンカナヤ「ボンボンショコラ 果実」

「ジョンカナヤ(JOHN KANAYA)」は、1971年に誕生した伝説のフレンチレストラン「ジョン金谷麻布」を、ショコラ専門店として現代に甦らせたブランドです。“伝統とモダンの融合”をコンセプトに、恵比寿、東京スカイツリー・ソラマチ、鬼怒川金谷ホテルに店舗を展開しています。

「ボンボンショコラ 果実」は、美味しさを閉じ込めた証である「封蝋」をのせたボンボンショコラです。フレーバーはレッドラムレーズン、ライチ、すだち、ピーチ、フランボワーズの5種類です。
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芥川製菓「ガナッシュアソート」

芥川製菓に関する説明は、他のレビューをご覧ください

2013年2月にサンシャインシティで開催されたアウトレットセールに行ってきました。
その時に購入したチョコレートのレビューをしています。

「ガナッシュアソート」は、なめらかなガナッシュに、さくさくした食感のフィアンティーヌ(ルマンドの生地を砕いたようなもの)を混ぜ込み、ミルクチョコでコーティングしています。ナッツ風味とヘーゼル&セサミの詰め合わせです。
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ジャン=ミッシェル・モルトロー「ヴォヤージュ・デュ・カカオ・ビオ」

「ジャン=ミッシェル・モルトロー(JEAN MICHEL MORTREAU)」は1964年、フランス中西部のアンジーに生まれました。二代にわたるオーガニック農家のもと、幼少時からオーガニックの恵みに囲まれて育ち、オーガニックの味わいを体に刻みこみました。2000年にオープンしたオーガニックレストランでサーブしていたチョコレートの評判が広まり、ショコラティエに専念していきます。2005年、自身のブランド「サヴール・エ・ナチュア(saveurs&nature)」を設立。すべての商品で、フランスのオーガニック認証「ABマーク」を取得しています。

「ヴォヤージュ・デュ・カカオ・ビオ」は、カカオの原産地を味わいで旅するスペシャルアソートです。ドミニカ・ペルー・タンザニア産のカカオを、カカオ分、フルール・ド・セル配合など、色々な角度で比較できます。

テイスティングガイド
ボックスと共にテイスティングガイドがついており、カカオの説明と食べる順番やお作法が記されています。いただく環境やミネラルウォーターを飲むタイミングまで! 楽しいですがちょびっと敷居が高い…かな。なんていいつつ、その通りにしてみましたよ!
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