Tag Archives: 日本

レクラ「ボンボンショコラ」

「レクラ(L’eclat)」は2007年にオープンした、リーガロイヤルホテル大阪の中にあるショコラブティックです。フランス語で“輝き”を意味する店名のとおり、宇宙の輝きを表現した「惑星ショコラ」や、和の輝きを持つ素材にこだわった「和ショコラ」など、“輝き”をテーマにしたチョコレートが数多く並べられています。2010年、京都伊勢丹で開催された「サロン・デュ・ショコラ」に出店されました。

さまざまなテーマのチョコレートから、少しずつピックアップして購入です。大好きな2層系が多くて悩みました。
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レ・プティット・パピヨット「ボンボンショコラ」

レ・プティット・パピヨット(Les Petites Papillotes)は、フランス人ショコラティエが、2012年4月大阪の京町堀にオープンさせたチョコレート専門店です。イートインスペースでは、チョコレートドリンクやケーキなどをいただくこともできます。

公園そばにあるシックな佇まいのレ・プティット・パピヨット。
今回は季節商品を含む17種類のボンボンショコラの中から、いくつか購入してみました。
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モンロワール「手作りトリュフ その2」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40〜50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。第2弾です。
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モンロワール「手作りトリュフ その1」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40~50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。トリュフは量り売りです。
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芥川製菓「ホリオス アンブラミルクチョコレート」

芥川製菓に関する説明は、他のレビューをご覧ください

「アンブラミルクチョコレート」は、芥川製菓の「ホリオス(HOLIOS)」というブランド製品のひとつです。スイス・アルプス地方のミルクを使い、じっくり練り上げる事により生まれた、繊細で濃厚なミルクチョコレートです。

このタブレットは「フェルクリン(Felchlin)」のクーベルチュールを使用しています。フェルクリンはスイスのチョコレート工場です。
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メリーズカフェ「ボンボンショコラ」

「メリーズカフェ(Mary’s Cafe)」は、メリーチョコレートとフランス中央部のセント・ヴァレンタイン村にあるミシュランガイドで一つ星レストラン「AU 14 FEVRIER オ・キャトーズ・フェブリエ」(フランス語で2月14日)がコラボレーションした世界で初めてのチョコレートカフェです。2013年、東京のKITTEに出店されました。

東京駅のKITTEに登場したばかりのメリーズカフェ。
今回は12種類あるボンボンショコラのうち、5種類購入してみました。
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ドゥブルベ・ボレロ「ボンボンショコラ」

「ドゥブルベ・ボレロ(W.Boléro)」は、滋賀県守山市にあるフランス洋菓子専門店です。シェフの渡辺雄二さんは、鎌倉の「レザンジュ」で修行を重ねた後、2004年に南仏の別荘をイメージしたこのお店をオープンさせました。各国から厳選して取り寄せたこだわり素材を使い、日々研究を重ねつつ制作、美味しくお値ごろで提供することを心がけています。

このボンボンショコラは、2013年4月に伊勢丹新宿店で催事販売されていたものです。全10種の中から6つ選んでみました。

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明治「ガルボツイスト」

「ガルボツイスト」は、細長いパフを繊細に重ね合わせたフシギな中空構造。口どけのよいチョコがギュッと染みこんで、チョコしっとり、軽くてサックリのおいしさです。(パッケージより)

前回に引き続きガルボシリーズレビューです。「ガルボ ボール」よりさらにエアリーな食感が期待される「ガルボツイスト」、さてさて。
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明治「ガルボ ボール」

「ガルボ ボール」は、さくふわ食感はそのままに、なめらかないちごチョコをサクッと軽い焼き菓子にしっとり染み込ませています。(パッケージより)

ガルボシリーズからは色々な食感のチョコレートが発売されています。しかし通常のガルボが好きすぎて今まで手を出していませんでした。「ガルボ ボール」、どんな食感なのでしょうか。

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グリコ「アーモンドピーク」デイリーラシット版

「グリコ」は、創業者江崎利一氏が牡蠣の煮汁に含まれるグリコーゲンを確認し、1921年(大正10年)に栄養菓子グリコを創製したことから始まります。翌年の2月11日、大阪三越百貨店でグリコの販売を開始、この日がグリコの創立記念日となりました。また現在のロゴは、1992年にリニューアルされたものです。

「アーモンドピーク」は、グリコ独自の”アメ焼き”製法で仕上げたアーモンドとアーモンドペースト入りチョコレートを、ミルク味のシェルに閉じ込めたチョコレートです。

こちらは期間限定発売中のデイリーラシット(Daily russet)とのコラボパッケージで、オリジナルカードケースのおまけがついています。
発売されてから一週間と少し。ようやく手に入れました。
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