チロルチョコ「チロくま」

「チロルチョコ株式会社」は松尾製菓の企画販売部門を独立させ、2004年に設立された会社です。その松尾製菓は大正8年に設立、チロルチョコレートは同社チョコレート部門を新設した昭和37年に誕生しました。

九州名物のアイス、白くまをアレンジしたチロルチョコです。
ネーミングもパッケージもチョコのカラフルさも、全てが可愛くてひとめぼれしました!
個別包装には3色のクマがそれぞれ描かれていますが、味は同じです。
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リンツ「エクセレンス・クランベリー」

「リンツ(Lindt)」は1845年からはじまるスイスの老舗チョコレートメーカーです。詳しい説明はショコラトリ情報をご覧ください。

「エクセレンス・クランベリー」はリンツのエクセレンスシリーズのひとつで、クランベリーとスライスアーモンドが入ったダークチョコレートのタブレットです。
リンツ ショコラ カフェ 自由が丘店で開催された「チョコレートテイスティングセミナー」に参加した時に、お土産でいただきました。
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レクラ「ボンボンショコラ」

「レクラ(L’eclat)」は2007年にオープンした、リーガロイヤルホテル大阪の中にあるショコラブティックです。フランス語で“輝き”を意味する店名のとおり、宇宙の輝きを表現した「惑星ショコラ」や、和の輝きを持つ素材にこだわった「和ショコラ」など、“輝き”をテーマにしたチョコレートが数多く並べられています。2010年、京都伊勢丹で開催された「サロン・デュ・ショコラ」に出店されました。

さまざまなテーマのチョコレートから、少しずつピックアップして購入です。大好きな2層系が多くて悩みました。
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レ・プティット・パピヨット「ボンボンショコラ」

レ・プティット・パピヨット(Les Petites Papillotes)は、フランス人ショコラティエが、2012年4月大阪の京町堀にオープンさせたチョコレート専門店です。イートインスペースでは、チョコレートドリンクやケーキなどをいただくこともできます。

公園そばにあるシックな佇まいのレ・プティット・パピヨット。
今回は季節商品を含む17種類のボンボンショコラの中から、いくつか購入してみました。
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モンロワール「手作りトリュフ その2」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40〜50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。第2弾です。
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モンロワール「手作りトリュフ その1」

「モンロワール(Mon Loire)」の歴史は1935年の製菓業創業から始まります。初めてのチョコレートショップは1988年、阪急神戸岡本駅前にオープンされました。1996年には「神戸生チョコレート 洋酒風味」が厚生大臣賞を受賞。日本ならではの変化に富んだ気候に合わせたパッケージングを開発し、いつでも最高のものを最高の状態で味わえるよう、こだわりつづけています。

モンロワールのトリュフは季節限定のアイテムを含め、常に40~50種類並んでいます。大量に買ってしまいそうな気持ちを抑えながら、いくつか購入してみました。トリュフは量り売りです。
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芥川製菓「ホリオス アンブラミルクチョコレート」

芥川製菓に関する説明は、他のレビューをご覧ください

「アンブラミルクチョコレート」は、芥川製菓の「ホリオス(HOLIOS)」というブランド製品のひとつです。スイス・アルプス地方のミルクを使い、じっくり練り上げる事により生まれた、繊細で濃厚なミルクチョコレートです。

このタブレットは「フェルクリン(Felchlin)」のクーベルチュールを使用しています。フェルクリンはスイスのチョコレート工場です。
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ザバール「モノ ミルクスペキュロス」

「ザバール(Zaabär)」は2007年、François-Jean Decarpentrieさんにより設立されたベルギー ブリュッセルにあるチョコレート工場です。イスタンブールのスパイスバザーからインスピレーションを受け、世界中のスパイスをベルギーチョコレートに合わせるというコンセプトで作られています。2008年には製造過程の見学ができるファクトリーショップを併設、2009年からはワークショップやチョコレート学校も開催しています。

「モノ ミルクスペキュロス」は、ミルクチョコレートにベルギー伝統のシナモンビスケットをミックスしたタブレットです。(パッケージより)
完全密封されたパッケージがかっこ良くて、購買意欲をそそります。
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シャン=ポール・ゾック「ショコラアソート」

「シャン=ポール・ゾック(Jean-Paul Zogg)」はスイスのチョコレートメーカーです。2011年に、同じくスイスの「レダラッハ」とコラボレートして、バレンタイン用アソートボックスを発売しています。

近所のちいさな洋菓子店で売られていたので買ってみました。
スイスだと「Jean」は「シャン」と読むようです。
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メリーズカフェ「ボンボンショコラ」

「メリーズカフェ(Mary’s Cafe)」は、メリーチョコレートとフランス中央部のセント・ヴァレンタイン村にあるミシュランガイドで一つ星レストラン「AU 14 FEVRIER オ・キャトーズ・フェブリエ」(フランス語で2月14日)がコラボレーションした世界で初めてのチョコレートカフェです。2013年、東京のKITTEに出店されました。

東京駅のKITTEに登場したばかりのメリーズカフェ。
今回は12種類あるボンボンショコラのうち、5種類購入してみました。
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