- 国
- フランス/パリ
- 公式サイト
- http://www.jph-japon.co.jp/
- 日本への出店
- 東京、埼玉、大阪、広島、福岡
- 日本でのイートインスペース
- 一部店舗であり
- 価格帯※
- タブレット 1枚 630円
ボンボンショコラ 1粒 315円
マカロン 242円〜 - オンラインショップ
-
- ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティック
- 伊勢丹「I ONLINE」グラン アルチザン
※ 価格は参考。その時期の材料費などにより変動します。
※ 価格は参考。その時期の材料費などにより変動します。
「ジャン=ミッシェル・モルトロー(JEAN MICHEL MORTREAU)」は1964年、フランス中西部のアンジーに生まれました。二代にわたるオーガニック農家のもと、幼少時からオーガニックの恵みに囲まれて育ち、オーガニックの味わいを体に刻みこみました。2000年にオープンしたオーガニックレストランでサーブしていたチョコレートの評判が広まり、ショコラティエに専念していきます。2005年、自身のブランド「サヴール・エ・ナチュア(saveurs&nature)」を設立。すべての商品で、フランスのオーガニック認証「ABマーク」を取得しています。
「ヴォヤージュ・デュ・カカオ・ビオ」は、カカオの原産地を味わいで旅するスペシャルアソートです。ドミニカ・ペルー・タンザニア産のカカオを、カカオ分、フルール・ド・セル配合など、色々な角度で比較できます。
ボックスと共にテイスティングガイドがついており、カカオの説明と食べる順番やお作法が記されています。いただく環境やミネラルウォーターを飲むタイミングまで! 楽しいですがちょびっと敷居が高い…かな。なんていいつつ、その通りにしてみましたよ!
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「Cachemire sheath(カシミヤシース)」は、フランスのエクランの4つの季節を表しており、シリーズも4種類展開されています。私が購入したのは太陽を思わせるようなオレンジ色で、所々にラメが装飾されています。ボンボンショコラのアソートで12粒入りです。
レビュー第2弾です。
第1弾や「シャポン」についての簡単な説明はこちらをご覧ください。
「シャポン(CHAPON)」のショコラティエ、パトリス・シャポンさんは、イギリスのバッキンガム宮殿でアイクスリーム職人として働いた後、1985年、24歳の時にフランスの実家の地下室でチョコレート制作を始めます。1993年、シェルの工房に併設された小さなお店を経て、2001年、パリ16区に独立したお店を構えました。
2003年サロン・デュ・ショコラのグランプリをはじめ、多数の賞を受賞しています。
「Cachemire sheath(カシミヤシース)」は、フランスのエクランの4つの季節を表しており、シリーズも4種類展開されています。私が購入したのは太陽を思わせるようなデザインで、所々にラメが装飾されています。ボンボンショコラのアソートで12粒入りです。
大事すぎて少しずつ食べているので、2回に分けてレビューしたいと思います。
「ファブリス・ジロット」についての詳しい紹介は、こちらに載せています。
「ピュア」は、2013年サロン・デュ・ショコラで発売された、ビターとミルク2つのフレーバーが楽しめる薄いパレ型のチョコレートです。わずか5ミリの薄さの中にプラリネなどがはさまれており、実にジロットさんらしい一品です。
「オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック」はフランスの海沿いにある町アンティーブの最高級リゾートホテルです。
そのホテルで2009年から、シェフパティシエのリリアン・ボンヌフォアさんがゲストのためにショコラトリーを新設されました。2011年C.C.C.4タブレットを獲得しています。
2013年の新作「アフター12」。
サボテンジュレのガナッシュに生姜ピールの二層仕立てです。
サボテンジュレはサボテンの花の部分を使っているそうです。
こんな組み合わせ、聞いたことないですよね。なので味の想像も、もちろんつきません。
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※ 価格は参考。その時期の材料費などにより変動します。
フレデリック・カッセルは、パリ郊外の古都フォンテーヌブローで店舗を構えるショコラティエです。ルレ・デセール現会長。パリの「ポール・マニュ」で飴細工を学んだのち、1988年から「フォション」でピエール・エルメ氏の下で働き、1994年に独立。日本では東京と京都に出店しています。
「コフレ・ヴァニーユ」は、ベースのガナッシュのレシピは変えず、産地別のバニラをアンフュゼ(煮出すこと)した、ボンボンショコラです。