グリコ「アーモンドピーク」ラム&レーズン


「グリコ」は、創業者江崎利一氏が牡蠣の煮汁に含まれるグリコーゲンを確認し、1921年(大正10年)に栄養菓子グリコを創製したことから始まります。翌年の2月11日、大阪三越百貨店でグリコの販売を開始、この日がグリコの創立記念日となりました。また現在のロゴは、1992年にリニューアルされたものです。

「アーモンドピーク ラム&レーズン」は、グリコ独自の”アメ焼き”製法で仕上げたアーモンドを、ラムレーズン風味のシェルに閉じ込めたチョコレートです。

上品なバイオレットカラーが売り場で目にとまりました。
2013年9月10日に発売された新しいフレーバーです。
ラムレーズン風味が発売されると、秋冬がやってきたな〜と感じます。
大部分はラミーのせいですね!

私が食べた印象は……

グリコ「アーモンドピーク」ラム&レーズン
アメ焼きアーモンドをラムレーズン風味のチョコレートで包んでいます。
点々と見えるものは、レーズンパウダーです。

これが思った以上にラムレーズンでした。
食感はいつもと変わらないアーモンドピークなんですが、
レーズンパウダーを練り込むだけで、こんなに風味が変わるもんなんですね。
アーモンドピークらしい強いアーモンドに勝るラムとレーズンの香り。
これにレーズンの粒が入っていたら完璧だろうけど、
そしたらこの値段では売れないか。

濃厚なラムレーズンチョコレート、とくにホワイトベースというのもあって、
次々食べるものではありません。アーモンドピークの常識を覆されました。
なんだか食べ方もラムレーズンチョコに寄せられていきます。
たまにはアーモンドピークもゆっくり食べてみるのもいいかも、なんて。

アルコール分は0.02%以下なので、年齢やシーンを選ばず食べられます。

ビターチョコのバージョンもでないかな。

商品情報

名称 チョコレート
原材料名 砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、ココアバター、全乳粉、植物油脂、乳糖、脱脂粉乳、レーズンパウダー、バター、ラムレーズン風味ペースト、カカオマス、バニラシード、乳化剤、香料、着色料(ベニコウジ色素、カラメル、クチナシ青色素)、(原材料の一部に大豆を含む)
内容量 12粒
購入価格 108円(税込)

※ 価格は私が購入した時の価格であり、店舗や時期により異なります。

「アーモンドピーク」はどこで味わえる?

「アーモンドピーク」はお近くのスーパー、コンビニ、ドラッグストアで購入することができます。

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